2025年3月17日
Visionalグループの株式会社アシュアードは、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」が、住友理工株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役執行役員社長:清水 和志)に導入されたことをお知らせします。
課題とAssured導入理由
住友理工は、自動車産業を中心に、「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」のフィールドにおいて、世界20ヶ国以上で事業を展開しています。「2029年住友理工グループVision」においてDXを活用したモノづくり革新を推進しており、クラウドサービスの利用は増加の一方です。クラウドサービスの利用にあたっては、これまでもセキュリティ評価を行ってきました。しかし、利用するクラウドサービスの数が増加しており、導入時の調査工数のみならず、利用クラウドサービスの棚卸しや定期評価を行うとなると、膨大な工数がかかっていました。そこで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現するため、Assuredの導入を決定いただきました。
住友理工株式会社 情報システム統括本部IT統括部 岸様 コメント
グローバルに事業を展開する当社では、サイバーセキュリティ対策の取り組みを強化していますが、情報システム部門における業務領域は拡大しており、限られた人員の中で様々な領域に対応する必要がありました。
クラウドサービス導入時のセキュリティ評価や棚卸にAssuredを活用することで、効率化しつつ、適正な評価を実施できる運用に見直していきたいと考えています。
© Assured, Inc.
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