アルプスアルパイン株式会社が、クラウドサービスのセキュリティ信用評価「Assuredクラウド評価」を導入
〜クラウド評価の標準化と利用部門の工数削減。「Assured」の活用で年次調査を実現へ〜

2026年4月7日

株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)が運営する、クラウドサービスのセキュリティ信用評価「Assuredクラウド評価」は、アルプスアルパイン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長 CEO:泉 英男、以下 アルプスアルパイン)に導入されたことをお知らせします。アルプスアルパインは、「Assuredクラウド評価」の導入により、評価業務の標準化と利用部門の負担軽減を両立し、クラウドサービスの継続的な定期評価(年次調査)体制の構築を目指します。

アルプスアルパインでのクラウドサービスのセキュリティ評価における課題と「Assuredクラウド評価」導入の背景

アルプスアルパインでは、クラウド活用の拡大に伴うさらなる安全性の向上を目指す中で、審査部門が主体となる導入判断の迅速化と、担当者による評価のばらつきをなくし品質を一定に保つための仕組みづくりが課題となっていました。特に、利用部門へのフィードバックに要する時間の短縮を含め、審査プロセス全体の効率化と組織的な評価品質の安定を両立する「運用の高度化」が求められていました。

また、利用部門においても、クラウド事業者と調査票の送付や回収を行う従来の運用では、専門性の高い回答内容の確認が現場の負荷となっていたことから、実務上の負担軽減が模索されていました。

さらに、今後は導入時の初期評価のみならず、継続的な安全性を確認するための定期評価(年次調査)を行っていく方針を掲げています。既存のリソースを最適化しながら、こうした広範なモニタリングを安定的かつ効率的に運用し続けるための基盤構築が急務となっていました。

このような背景から、「Assuredクラウド評価」が提供する第三者評価データベースの活用と、評価プロセスの標準化により、評価工数の削減と評価品質の向上を実現できるという期待から、この度の導入に至りました。


 


「Assuredクラウド評価」への期待

  1. 審査業務の標準化
    国内外の主要なガイドライン(総務省のガイドラインやNIST SP 800-53、ISO/IEC 27001/27017など)に加え、個人情報保護法の改正やAI事業者ガイドラインといった最新のトレンドにも対応したチェックと、セキュリティ専門家による第三者評価を活用することで、審査部門内での評価基準を統一し、品質を一定に保ちます。
     
  2. 利用部門との情報共有の効率化と負担軽減
    「Assuredクラウド評価」を共通基盤とすることで、利用部門が専門的な回答内容の精査に苦慮することなく、審査側・利用側双方が効率的に情報を参照できる体制を整えます。
     
  3. 定期評価(モニタリング)の安定的運用 クラウドサービスの継続的な安全性を担保するための年次調査の実施に向け、「Assuredクラウド評価」を通じて最新のセキュリティ対策状況を効率的にキャッチアップし、リソースを最適化しながら持続可能な管理体制を実現します。

 

株式会社アシュアードは、今後も「Assuredクラウド評価」を通じて、アルプスアルパインをはじめとする企業の皆さまのクラウドサービスの安全・安心な活用を支援し、産業のDX推進を支えてまいります。