Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)は、デジタル庁が定める「デジタルの日」(2022年10月2日・3日)に賛同することをお知らせします。
同社が運営するクラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」は、国内外のSaaS/ASPなどのクラウドサービスのセキュリティリスク評価情報を一元化したデータベースです。今後も、企業の安心・安全なクラウド活用を促進し、社会のデジタル化を支えていくことを目指してまいります。
社会のデジタル化を進めるためには、クラウド活用の促進が必要不可欠です。
その一方で、クラウドサービスの導入障壁として、セキュリティに関する問題が存在しています。
デジタル庁様をはじめとした様々な働きかけによって、日本国内では徐々にクラウドの利用が増え、企業の成長を力強く支える魅力的なサービスが数多く生まれ続けています。しかしながら、クラウドサービスを利用しない理由として、「情報漏えいなどのセキュリティ不安」を挙げている企業は約4割に上るという調査結果(※)があるように、セキュリティ面の不安が企業のクラウドサービス導入を妨げる要因となっています。
また、このセキュリティ面の不安を解消するために、クラウドサービス利用企業・クラウドサービス提供企業の双方が、非常に高いコストを割きながら、「相手を信頼する」「相手から信頼を得る」ためのコミュニケーションを重ねています。こうした課題を解決するために立ち上げたのが、クラウドリスク評価「Assured」です。
私たちAssuredは、社会全体にデジタルの力を届けることで、日本経済を活性化させていきたいと考えています。今後も、企業様の安心・安全なクラウド活用を支援させていただくことを通じて、「デジタルの日」が掲げる社会のデジタル化の一助となることを目指してまいります。
※ 参照:総務省「令和2年 通信利用動向調査報告書 (企業編)」
Assuredでは、デモをご利用いただける無料トライアル体験の提供を実施しています。
社内で利用するクラウドサービスのセキュリティリスク評価の効率化、管理体制の構築をご検討の方はぜひご利用ください。
<体験できる機能>
<利用期間>
<お申し込み方法>
詳細については、以下よりお問い合わせ下さい。
社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として、2021年からデジタル庁により創設された記念日です。官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組んでいます。
2022年は、10月2日(日)・3日(月)をデジタルの日、また10月1日〜31日までの一ヶ月間をデジタル月間と定め、様々なイベントやキャンペーンを行うことで、日本のデジタル化を加速させる期間とされています。
※参考
Assuredは、国内外のクラウドリスク評価情報を一元化したデータベースです。セキュリティの専門資格を保有するリスク評価チームが、主要なセキュリティガイドラインやフレームワークに基づき調査した最新のセキュリティリスク評価情報を提供します。
これにより、各社が独自で行ってきたクラウドリスク評価業務を効率化し、企業の安全なクラウド活用を実現します。
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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