本セミナーはクラウドサービスを利用する企業様向けの内容になります。
2024年10月4日に金融庁が「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」を策定・公表しました。

サイバー攻撃の脅威は、金融サービス利用者の利益を害し、金融システムの安定に影響を及ぼしかねないものとなっている背景から、
金融セクター全体のサイバーセキュリティ強化を目的に、これまでの監査指針等に追加する形で当該ガイドラインが策定されました。

今回は好評だった10月8日に公開した解説コラムの内容を中心に、弊社のセキュリティコンサルタントが詳しく解説します。

本セミナーで取り扱う内容

「サードパーティリスク管理」の内容を中心に金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドラインを解説いたします

・金融庁ガイドラインの全体像
・経営層が取り組むべきリスク対策とは
・ガイドラインにおける「サードパーティ」の定義と管理対象
・クラウドサービスを含む「サードパーティリスク管理」における重要ポイント
 情報資産としての網羅的な管理
 新規契約時及び定期的なリスク評価
 リスク対応
・質疑応答

こんな方におすすめ

  • 情報システム部門の方

  • セキュリティ・リスク管理部門の方

  • DX推進・IT企画/運用部門の方

  • クラウド利用審査・利用時のリスク対策に不安がある方

※本セミナーの内容は金融業界に限らず幅広い業界の方にもお役立ていただける内容になっています

登壇者

植木 雄哉
株式会社アシュアード セキュリティエキスパート

国内大手SIerに新卒で入社後、官公庁・金融・製薬・流通業等の幅広い業界向けにOAインフラ・セキュリティ領域のコンサルティングや開発支援を実施。その後、外資系総合コンサルティングファームにマネージャーとして参画し、セキュリティコンサルティング案件を担当したのち、アシュアードに入社。セキュリティエキスパートとしてサービス開発や顧客支援を担う。主な資格:CISSP、CCSP、PMP。

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