大手企業300社の実態からみる
SaaS定期評価の現状と課題

目次

  1. 従業員1,000名以上 大手企業セキュリティ評価 実態

  2. クラウドサービスのセキュリティリスク実態

    クラウドサービスのスコア分布・対策状況の変動
    ・定期評価を要求する主要な法令・ガイドライン
    ・大手企業300社におけるセキュリティ評価の課題実態
  3. 定期評価の必要性と実現に向けた解決策

クラウドサービス(SaaS)の利用拡大に伴い、セキュリティ脅威も拡大。政府もガイドラインで対策を促し、IPAでもクラウドサービス利用促進のための適切なセキュリティ情報開示・手段の模索の必要性を掲示しています。

Assuredでは、従業員数1,000名以上の会社に勤める社内情報システム担当者300名を対象に「SaaS定期評価」に対する課題を調査しました。調査結果から見える、問題点と解決策を掲示します。