株式会社千葉銀行が、取引先企業のセキュリティ信用評価「Assured企業評価」を導入
〜 第三者評価を活用し、サプライチェーン全体のリスク管理を推進〜

2026年7月28日

 

株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)は、取引先企業のセキュリティ信用評価「Assured企業評価」が、株式会社千葉銀行(本社:千葉県千葉市、取締役頭取:米本 努、以下 千葉銀行)に導入されたことをお知らせします。

 


課題と「Assured企業評価」導入背景

昨今、新たな攻撃手法の出現やリスク管理指針の制定など、サイバーセキュリティを取り巻く外部環境は激しく変化しています。これに伴い、サードパーティの対策状況を評価する際にも、情勢の変化に合わせた機動的な評価項目の見直しや、高度な専門知識に基づく精緻な確認作業、およびそれらに対応するための工数確保が求められています。

また、「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」においても、金融機関等のサードパーティへの依存が増大し、サプライチェーンは拡大・複雑化している現状において、個別金融機関等による対応のみでは必ずしも効率的・効果的ではない場合があるとの認識が示されています。 千葉銀行では、こうした環境変化に実効性をもって対応するため、第三者評価を活用し、実効性の高いリスク管理と業務効率化を両立すべく、この度「Assured企業評価」を導入しました。


「Assured企業評価」で実現できること

  1. セキュリティ専門家による「第三者評価」を通じた管理体制の確立支援
    専門家による客観的かつ透明性のある第三者評価を提供することで、属人性を排した、高度な専門知識に基づく精緻なリスク判断の実現を支援します。サードパーティのリスク管理の実現・強化を、当社の提供サービスを通じて、千葉銀行のリスク管理水準のさらなる向上を支えることを目指します。
  2. サプライチェーン全体のリスク管理高度化と持続可能な管理態勢の構築
    単発の調査に留まらず、継続的な再評価や最新の脅威動向を踏まえた機動的な情報更新を行う「Assured企業評価」の仕組みを活用することで、常に実効性の高いモニタリング態勢の構築を支援します。個別対応による非効率性という業界共通の課題を解消し、サプライチェーン全体で不測の事態に迅速に対応できる、真に強靭なビジネス基盤の構築に貢献することを目指します。

 


株式会社千葉銀行 コンプライアンス・リスク統括部 ご担当者様 コメント

サードパーティにおけるサイバーセキュリティリスクの管理については、近年その重要性が一層高まっており、より専門的かつ多面的な対応が求められております。当行では、精度の高い評価と持続的な運用体制の強化を図る観点から、本サービスを活用し、サプライチェーン全体のリスク管理をより一層強化してまいります。
あわせて、セキュリティ専門家による第三者評価の活用が広がることで、リスク管理の実効性向上に資することを期待しております。