クラウドサービス（SaaS）は年々利用ニーズが拡大しており、今や企業活動において必要不可欠な存在です。
一方で、利用数増加に伴い、導入時のセキュリティリスク評価の対応工数も年々増加し、従来から続くExcel等によるチェックシートを用いた運用は各社に大きな負担となっています。

また、サイバー攻撃の高度化も踏まえて、チェックシートで確認すべき項目のアップデート（各種ガイドラインやトレンドに即した対応）も不可欠となっており、セキュリティ部門の方々の負担は増える一方という状況です。

そのような状況を打開するため、今回はAssuredを利用した下記のような課題解決の方法を、弊社セキュリティエキスパートが実際の案件事例等も踏まえて解説します。

《セミナーで取りあげる内容》
品質向上
・セキュリティリスク評価における属人性の排除
・トレンドを踏まえた評価項目の定期的なアップデート
・定期的なリスク評価の実施

工数削減
・チェックリスト対応(業務部門・管理部門双方)の極小化